宇宙理論

鬼滅の刃から学ぶスピリチュアル【映画ネタバレ注意】

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今、話題の鬼滅の刃~ あまりに日本に住む友人たちが「おもしろいよ!」とインスタで紹介するもんですから、私もYouTubeにてアニメを見てみたんですね。

そしたら、もぉ~~~ハマりにハマってしまい!アニメは一晩で全26話を見切り、続きが気にりすぎてKindleで原作の漫画を7巻から19巻まで大人買いをし、さらには最新話まで追いつきたくて、唯一見ることができた英語版の鬼滅の刃で全て見終わりました。なんという執着心!w

私がなぜにここまでハマったかという理由のひとつに、鬼滅の刃はスピリチュアル要素が多い!ということ。

今回はそんな鬼滅の刃に散りばめられているスピリチュアルな部分を回収していきたいと思います!

“呼吸”を特に重要視している

鬼滅の刃では「呼吸法」が技の基本として使われています。全身の血の巡りと心臓の鼓動を早くする「全集中の呼吸法」は、息を深く吸い込むことで、肺を大きくし、同時にたくさんの酸素が体の隅々の血管まで送られることにより、結果、筋肉と骨がびっくりして体温を上げ、強力な技を出す、というものです。

と、いうわけで作中では呼吸に関しての話題がとても多いんですね。スピリチュアルにおいても、呼吸ってとても重要視されています。人間は呼吸を通して神の一部である高次のエネルギーを、この世界で生きる自分の肉体に取り込んでいるといいます。瞑想がよくスピリチュアルの場で使われるのはこのためもあるんですね。

鬼滅の刃から学ぶスピリチュアル

要は、呼吸をしっかりと行うことで、人間は未知の力を得ることができるのです。鬼滅の刃では、それはいろんな「技」として表現されていますが、実際の私たちの世界では、無敵の心の強さとして認識できるかと思います。

呼吸は人間の心のバロメーター

究極の自己受容

鬼殺隊に入隊するための試験・最終戦別にて、強敵の手鬼と戦ったときの主人公・炭次郎の言葉。

己の恐怖に打ち勝つために、自分自身にかけたこの言葉はまさに、自己受容

自己受容とは、「どうせ自分なんて…」など自分が嫌 だと感じる自身の欠点や弱さを赦すこと。そしてありのままの自分を受け入れることです。そして、人は自己受容ができるようになると、自己肯定を持てるようになります。

自己肯定感とは、自分が自分であることに満足をして、価値がある存在として自分を受け入れられている状態。もうね、自己肯定感に満ちていると無敵なんですよ。それは、自信となり、なんでもできるエネルギーと化すのです。

自己受容と自己肯定感は常にセット!自己受容なしに、自己肯定感は得れません。

鬼滅の刃から学ぶスピリチュアル

炭次郎のこの言葉は、今まで頑張って修行を重ねてきた自分を認め、褒めて、受け入れてあげることで自己肯定感(自信のエネルギー)を爆上げさせるんですね。こうして自分を受け入れてあげることが、人生をしあわせに生きる上でとても重要なのです

自信の本能からの警告【映画ネタバレ注意】

ここからはアニメで放送されている話以降で、今年秋に上映される映画の若干ネタバレになるのでご注意ください!

無限列車で鬼に眠らされて夢に閉じ込められてしまった炭次郎。夢から目を覚ます方法がどうしても見つけられない炭次郎に、もう一人の自分や父・炭十郎が目の前に現れ、炭次郎に気付きのヒントを与えます。

これは、炭次郎の本能が警告していると書かれていますが、作中の様子からみると、水面に移ったもう一人の自分はハイヤーセルフ、夢から覚めるヒントをくれた父は守護霊との見方もできます。これらの存在は、私たちひとりひとりが必ず持っている高次元の存在で、いつも私たちが人生を踏み外さないように警告をしてくれているんですね。ただ、まぁ~私たちはなかなかそのメッセージに気付かない or 理解できない!だって直接耳に聞こえないから…

そこで、高次の存在は時に、だれか他人の姿を借りて出現し、その人の口から直接、警告をすることがよくあります。それは警告だけではありません。例えば、尊敬する恩師から受け取った心突き動かされた一言とか、それは与えられるべきして与えられた、自分の中の高次の存在からの言葉だったりするんですね~

ちょっとマニアックすぎる例えですかね?(;^ω^)

鬼滅の刃から学ぶスピリチュアル

精神の核は本当に我々ひとりひとりに存在していて、それは私という魂と宇宙を結ぶエネルギーの源だと言えます。光の小人も、小人かは人それぞれかと思いますが、光の存在としていつも私たちをサポートしてくれています。

自分の心の中にそういう存在がいるって考えるだけでも、ちょっと心強いですよね。私たちは決して孤独じゃないんだと教えてくれます!(^^)!

“光の小人”は高次の存在【映画ネタバレ注意】

炭次郎の心の中に存在していた“光の小人”

はい~これこそまさに、光の存在!高次の存在!ハイヤーセルフ!(∩´∀`)∩
精神の核については、宇宙のエネルギーが流れ込む源でしょうかね。このシーンは本当に感動しますね。炭次郎がどれだけ愛と優しさで満ち溢れているのかよくわかる場面であり、読んでいるこっちもホッとなるシーンです。映画でどう描かれるのかが、とにかく楽しみ!

鬼滅の刃から学ぶスピリチュアル

精神の核は本当に我々ひとりひとりに存在していて、それは私という魂と宇宙を結ぶエネルギーの源だと言えます。光の小人も、小人かは人それぞれかと思いますが、光の存在としていつも私たちをサポートしてくれています。

自分の心の中にそういう存在がいるって考えるだけでも、ちょっと心強いですよね。私たちは決して孤独じゃないんだと教えてくれます!(^^)!

まとめ

以上!鬼滅の刃のスピリチュアル要素をまとめてみました!いかがでしたでしょうか?人それぞれ、捉え方次第でいろんなように考えられるのですが、私にはとにかくスピ要素多めの漫画に思えたのと、漫画が伝わったメッセージがすごい深かったので、今回記事にしました!(^^)!

信じるか信じないかは、あなた次第です!

最後まで読んでくださりありがとうございました♡
Love & Gratitude,

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