【R.C.】精油体験談 / 2歳の息子の肺炎はお腹の中にいたときの記憶からだった

前回のR.C.についての記事はこちら

https://ukalog-web.com/rc-youngliving/

2歳の次男が肺炎を発症

今からかれこれ6年前、当時まだ2歳だった次男の呼吸が突然「ゼーゼー、ヒューヒュー」言い始めました。熱はなし。急遽、病院に連れていくと軽い肺炎だと診断されたんです。

緊急処置でステロイドを2本飲まされ、まぁ〜カナダですので入院されることもなく（笑）、家に返されました。

処方された薬を使わずRCを塗布！

次男は熱はないので、めっちゃ元気。（肺炎だけど）ただ、やはり喉は依然と「ゼーゼーヒューヒュー」言うので、当時、まだ出会ったばかりの精油・RCをV6オイルという植物オイルで希釈して、胸と背中に塗布してあげました。

病院からは「パファー」という気管支を拡げる薬を処方されたのですが、とりあえずRCを塗ってみたんです。すると次の日には、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と喉がなる音が聞こえなくなりました！

肺炎を起こした次男の深層心理は「悲しさ」だった

次男の肺炎がすっかり治ってしばらくしてから、母の知人にキネシオロジーという、「筋反射で深層心理を体に聞く」というセッションをしていただく機会があり、そこで私は次男の潜在意識と繋がり、肺炎について聞いてみたんです。そしてそこで分かった真相は、次男がまだお腹の中にいるときのある出来事についてでした。

次男をまだ妊娠中のその日、私は異常にイライラしてたんですね〜。そして、主人とのちょっとした喧嘩でぶちぎれてしまい、洗ってたお皿を割ったんです（笑）
もうお腹は大きかったから、次男はその一部始終をお腹の窓から見ていたらしく、今でもずっとそのときの出来事が悲しかった、と覚えていたんです。「自分が何も出来なかったから、悲しかった」と。

生まれてないんだから、何も出来ないのは当たり前なんですけど（笑）でも、当時の恐怖心と不安、そして悲しさの感情が、あの肺炎の引き金になったそうです。

「大好きだよ」と言葉をかけながらR.C.を使う

「そっか…悲しかったんだ…」

それを知った瞬間に、次男へふと目をやると、彼は「ニヤっ」てして奥の畳の部屋に入っていったんですよ（笑）「やっとわかったか」ってまるで言ってるかのうように（笑）

それから、RCを次男に使う時は「ママは次男くんのことも、お兄ちゃんのことも、パパのことも、だ〜い好きだよ〜」って言ってあげながら塗るんです。どんなに怒鳴り怒ったときでも、喧嘩したときでも、また不安や悲しみが生まれないように言葉をかけてあげながらRCを使っています。

薬じゃ心は癒せない

それから驚いたことに、一度も病院にいってないんですよね。当時はしょっちゅう夜間の救急とか行っていたのに！

ただ、今次男は人より成長が遅く、手もまだ小さいんです。恐らく、肺炎にかかった際に一度だけ病院飲んだステロイドの液体2本、それが原因で成長が遅くなったのかと思っています。ステロイドはご存知の通り、劇薬で悪い菌はもちろん、良い菌も殺しちゃう。

もう飲んじゃったものは仕方ないからね〜！薬は、どんなものでも何かしらの副作用があるけれど、YLの精油は天然＆自然だから安心できる。もちろん命に関わるときはお薬に頼りますよ！ただ、薬品は心まで癒してはくれないですからね。YL精油はさらに体内の化学物質も自然に流してくれる作用もあるので、今はだんだんと次男も元気に成長していっています。

風邪のひき始めには、R.C.！

息子たちが乾いた咳をしたり、鼻水が垂れ始めたらR.C.を胸と背中に塗ってあげます。プラスでシーブスという精油も足裏に塗ってあげると、もう次の日には回復している時が多いです。

息子たちが風邪をひいたときも、やはり、だいたいが私のイライラを感じ取っていたり、学校でのストレスが原因のことが多いですね。驚くくらい、心の状態は体に大きく表れちゃうんです。

でも息子二人とも小さい時にいっぱい風邪をひいたので、今は体力も免疫もしっかりとついて、風邪も引かなくなりました(^^)

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