瞑想

【マントラ瞑想のやり方】自分に合った瞑想法を見つける方法

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今や【瞑想】がすごい流行ってきているけれど
瞑想ってさ
はっきりとした効果がすぐに出ないから

「なんかよくわかんない!」

って悩む人も多くないですか?🙄

私もまさにその一人でした!(´-`).。oO

雑念が多すぎ!集中無理!途中寝落ちしちゃう!

そして結局、一体目をつむっているだけで何なんだろう?と
不思議でなりませんでした😑

ところが2019年の夏
バンクーバーにある浄土真宗のお寺にて開催された
定期瞑想会に参加した際に
ある瞑想法を教わりました!

そこで初めて
瞑想状態にググっと入ることができたのです!


今回はその瞑想法のやり方についてと
それにプラスして
自分にピッタリの瞑想法を見つけ出す方法について
シェアしていいます☆彡\(๑•ᴗ•๑)/

マントラ瞑想

マントラとは?

マントラとは、サンスクリット語の祈りの呪文みたいなもので
その言葉自体に強いエネルギーがあると言われています!

マントラ瞑想は名前の通り
シンプルにただマントラを心の中で唱えておこなう瞑想法で
言葉に集中することによって
より集中できて、頭を空っぽにしやすくします😌

唱えるマントラはたったの2つ

ここで教えるマントラの言葉は以下の2つ!

ソーハム(Sohum)

意味は英語で「 I am that」。
日本語だと「私は神である」や「創造主である」と、意訳できます。

とても強いパワーを持つマントラとされています。

ソーセージハム!”で覚えてください(笑)

アインガ (Ainga)

意味は不明(+_+)
きっと素敵な意味のはず!

志村さん(ノД`)・゜・。

 志村けんさんのアイーンで覚えてください♪



さぁマントラ瞑想をやってみよう!

まずはリラックスできる姿勢をつくりましょう

肩や首を回して、緊張をほぐします。

大きく3回、深呼吸します

目を閉じて、鼻から大きく息を吸って、口から吐き出します。

心の中でマントラをただただ唱えましょう

呼吸をゆっくり続けながら、「ソーハム…ソーハム…」、「アインガ…アインガ…」と心の中でひたすら唱えます 。

マントラはどちらも試してみて、自分にしっくりくる方を選んでください。日によって、馴染むマントラが変わったりします。

雑念が邪魔をしてきたら、マントラに戻る

途中、雑念がでてきたら、「あ、今他のこと考えてたなぁ」と雑念があったことに気づいてあげて、またマントラを唱える作業に戻ってください。

深く呼吸を続けることも忘れずに!

瞑想中に集中が深くなると、心臓の鼓動や、血液が血管を流れているのが感じられるようになるかもしれません。全身で自分の今この瞬間感じとれる感覚をただただ味わってください!(^^)!

 

自分にぴったりの瞑想法を見つける方法

瞑想法ってたくさん種類があるし、いろんなやり方があるし、で、何が本当なんだろう?どれが効果的なんだろう?って不思議に思ったことありませんか?
少なくとも、私もその一人でした(+_+)

ここからは、そんな私が自分にピッタリの瞑想法を見つけ出した上で、大事にしている瞑想に対しての考え方を紹介します!

瞑想に正解はない

「自分の人生の、主役は自分」であることからわかるように、「正解」というのは、常に自分の中にあります。瞑想だって、どれが正解か決めるのは自分次第。ここでお伝えしたいことはひとつ。

自分が「気持ちいいな♪」「いい気分だな♪」と思える瞑想があなたにとっての正解です

 

瞑想中の3大オッケー!!

1.雑念オッケー!

瞑想中、切っても切れない関係にあるのが、そう、雑念。常に思考が働いてしまいますね。そんで「あぁ!全然集中できてない!」って、瞑想がうまくできない自分を責めてしまう。
 
いいんですよ。その雑念が邪魔するその行為も含めて、瞑想です。

気づけばいいのです。「あ、今、違うこと考えてたな」と、その自然に起こってしまう行為に気付いてあげる。雑念も愛して、瞑想してください!(^^)!

 

2.寝落ちオッケー!

瞑想中って、とにかく眠くなりますよねー。なんなら、気づいた時にはもう寝落ちてますよね(笑)それもそのはず、実は寝ているときの脳波と、完全に瞑想状態に入っているときの脳波って一緒だと言われています。そう、睡眠と瞑想は紙一重なのです。だから…

しょうがない!

寝ているときも、私たちは高次のエネルギーと交信してますから、ご安心を。「あーまた寝ちゃったー。瞑想失敗。」と落ち込まないでくださいね。

 

3.どんな姿勢でもオッケー!

瞑想中の姿勢もまた、あぐらをかく、背筋を伸ばす、手は親指と人差し指で丸をつくる… とか、いろいろやり方がありますが、それも結局

自分が一番リラックスできる姿勢なら何でもいい!

です!!!

椅子に座ったままでも、仰向けに寝ても、手をどこに置こうとも、自分が常にリラックスできて、緊張しない姿勢であれば何でもいいと思います。

もちろん、瞑想の最中だって好きなように変えていいですよ。変に無理して合わない姿勢をとって、違和感が気になって瞑想に集中できないくらいなら、とにかく自分が落ち着ける体勢に切り替えましょう。

まとめ

自分に合った瞑想法を見つける最大のヒントは、いろいろな瞑想法をためしてみることです。

人は、コントラストを知って、そこから「自分の好きなもの」を学びます。

たくさんの果物の中から、どれが一番好きかを選ぶには、いろんな果物を試してみないと、どれが美味しいのかわかりませんよね?それと同じく瞑想法も、いろんな方法を試してみて、そこから自分が「いいかも♪」と思うものをつまんで、自分だけの瞑想法をクリエイトしてみるといいと思います。

だって、正解はいつでも自分自身の中にありますから(^^)

ただそこでマントラ瞑想というのは、マントラを唱えることで意識をフォーカスしやすいという点から、瞑想初心者の人向きで、入りやすい瞑想ですので、この瞑想法も参考にし、いいところがあればそれをつまんで、自分に合う瞑想法作りに役立ってもらえたら嬉しいです♪

この記事で紹介しているマントラ瞑想に加え、私オリジナルの瞑想テクニックをわかりやすくレクチャーしながら、zoomにて瞑想会を定期的に開催しています。毎回、世界各地から参加者さんとわいわい、ゆるりと楽しく瞑想中!(^^)!

【こんな方におすすめ】
瞑想初心者の方
瞑想のやり方がわからない方
集団瞑想に興味がある方
最近イライラしまくってる方
不安や恐怖に駆られている方
時間を持て余してる方

イベントの詳細は、公式LINEアカウントでアナウンスしています。気軽にお問い合わせください

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